うつの気持ち・・・・・。

うつ病の当事者として、症状やその時感じた事、思いを少しでも書き残せれば。他の方に参考になれば幸いです。うつ病の事を中心に内容を少し幅広くしていこうかな、と思います。

【135】強烈な罪悪感に駆られる。(その3)

またまた、はてなブログアクセス解析より、

の情報なのですが、下記のブログがyahoo検索で

良く検索されているようです。

 

  ↓

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

【28】強烈な罪悪感に駆られる。 - うつの気持ち・・・・・。

 

  ↑

 

検索される方は「うつ病 強烈な罪悪感 ブログ」と

打っているのでしょうか。

 

もしそうだとしたら、罪悪感に耐えて、何とか

ヒントを得ようとしているのかもしれません。

 

お辛い状況だと思い、私も何とかしたいのですが、

こうしてパソコンに向かってぽこぽこ文字を打って

自身の経験をお伝えする事しか、今はできません。

 

・・できませんが、それが届けば、と思います。

 

-----------

 私はうつ病から職場復帰して2ヶ月経過の頃、

罪悪感に駆られ、仕事をしていた事もあります。

 

  ↓

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

【32】強烈な罪悪感に駆られる(その2) - うつの気持ち・・・・・。

  

  ↑

 

現在はタイトルと全く反対の状態なのですが、私自身

職場復帰1年経過し、強烈な罪悪感というのは

正直、あまり明確には感じなくなりました。

 

うつ病が良くなっている、罪悪感を感じるような

余裕が無くなった(仕事が増えた)、

考え方の修正のおかげ、等々

どれも間違っているような、当たっているような、

そんな状況です。 

 

ただ、一つ確実に言えるのは「今の状況に慣れて、

罪悪感を感じなくなった」というのはあるのでは?

と言う事です。

 

すると、そこから「罪悪感が無くなるためには

慣れれば良く、そのための時間が必要」ということは

言えるのかと思います。

 

そのために必要な事、これは、あまり使いたくない手

ではあり、苦しい言い方なのですが、

「耐える事」というのも重要になってくるのでしょう。

 

「耐性をつける」と置き換えてもいいと思います。

 

すぐにつけられる事ではありませんが、

リワークや復職訓練(復帰訓練)で慣らしていく

必要があると私は考えます。

 

今回の結論は、うつ病を患っている身にとって

時間が解決してくれることというのは、

少々きついことだと思います。なぜなら、どうしても、

苦しい現状を打破しようと、即効性のあることを

求めたくなり(それは私も経験があります)、良く分かります。

 

ただ、普通な生活を取り戻すためには

乗り越えなければならない壁でもあります。

 

私はそう思い、今回あえて、きつめな

結論の記事をアップしました。

 

また、気づいた事が有れば、新たに記事へと

アップしたいと思います。

 

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【134】うつがひどく、あまり動けないです。(その2)

ここのところ、調子が悪い方向に行き、

うつの症状がはっきり出ています。

考え方も否定的で、ちょっとしたことで

イライラしたりしたり、落ち込み、

自席で動けないなどです。

 

あまり動けない状況が続いています。

 

いや動けないのか、もしくは動かないのか・・。

 

はっきりと、かつ具体的に出ている症状としては

「朝起きられない」です。

 

これが発生するとどうなるか、

会社を午前中半休しなければならなくなって

しまうのですね。会社勤め人としては

結構な重大事項です。

 

すると、

(別トピックを立ち上げるつもりですが)

朝起きられない「言い訳」を上司に伝えなければ

いけなくなります。

 

起き上がる体力がない、立ち上がれない等々。

 

この言い訳を考えるのが、頭を悩ます一仕事、

ゆっくり休めない・・。

 

睡眠時間は7時間程度、もう少しあれば

良いですが、まぁ十分なはず。

 

上手く文章がまとまらないのですが、

ただ今、苦戦中です・・。

 

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【133】うつ病の自宅療養は、精神的な孤独になりやすいと思います。

過去の記事にも書いていますが、

私は職場を3回、長期休業・自宅療養しています。

 

その時結構辛いな、と思ったのは

「孤独感」「ほっとかれ感」です。

 

精神的な孤独、とでも言えばよいのでしょうか。

 

私の主治医は、自宅療養中について

「入院をイメージして休むように」

と言いました。一日中パジャマで、気が向いたら

ちょっと外に出て、基本的に眠る・横になっている生活を

求めていると私は解釈しました。

 

最初の数日~数週間くらいは良いのです。

まだ、体も疲れており、休みを欲していますし。

ぐっすり、ぐっすり。

 

問題はその後、動けるようになった時です。

動けるのに、休めと言われる時期です。

 

家族が同居していらっしゃる場合は

ご家族と話したり、気を紛らわす事が

できるでしょう。

 

しかし、(家族が仕事などで外出し)自分一人というのを

理解した時初めて、「孤独だ」と感じます。

 

この孤独感は耐え難いものです。

 

近くに同じ病気(うつ病など)の方がいて、

イデアを出し合いながら、フォローしていければ、

この孤独感はあまり感じないと思うのですが、

私の場合は、居ませんでした。

 

ただ、効いているのか良く分からない薬を服用する日々。

(しかし薬を飲み忘れると、動けなくなります。)

 

有るとすれば、月1回の診察における主治医との会話、

そして月1回のカウンセラーとの会話でしょうか。

  

やはり圧倒的に情報・仲間が不足していました。

 

今でこそ、このようにブログをしたり、

インターネットで検索・質問したりという

環境が整っていますが、私が発病した

8年程前は圧倒的に情報量が少なかったです。

 

例えば「リワーク」という言葉ですら、自宅療養してから

1年くらい経過して、初めて聞いたくらいだと思います・・。

 

本当にどうして良いか分かりませんでした。

 

私はうつ病なので、うつ病に限っての発言には

なってしまいますが、精神的な孤独を減らす事が、

うつ病における治療での重要なポイントだと考えています。

 

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【132】うつがひどく、あまり動けないです。

1月11日(木)の夜くらいからでしょうか、

調子が上がりません。

 

基本的に何もなければ、布団に入って

横になっている生活が続いています。

(猫を飼っているので、一緒に眠っています。)

 

うつがひどい状態です。 

 

俗に言う、うつの波なのでしょうか。

 

ブログ入力はノートパソコンなので、正座してますが、

入力し終わったら、また眠るつもりです。

 

これを入力している1月15日(月)は、以前から

お休みすることを設定していたので、

一日中寝ても大丈夫なのですが、

非常にもったいない休みの使い方に

泣けてきます。

 

消えたい思いも有り、あまり状況がよくありません。

明日、出社できるか不安で仕方がないです。 

 

1日の4分の3は横になっている状態です。

 

-----------

 

さきほど、頓服薬を飲み、何となく調子の良い時を

見計らって、買い物をして、戻ってきました。

 

こう言う時に限っていつも通る道が工事中・通行止めに

なっていたりして、回り道しなければならず、もう泣けてきます。

 

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何かヒントになるかと思い、

このブログの過去記事を検索しようと思ったのですが、

そんな気力もなく・・・。

 

まずは横になろうと思います。

 

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【131】うつ病の復帰訓練(復職訓練)中、外でどうやって過ごすか、私の意見と提案。

うつ病で会社を休んで、そこから復帰するに

あたり、ごくごく私個人の意見ですが、

復帰訓練(復職訓練)は必要だと思っています。

(もちろん、しない方もいらっしゃいます。

それぞれの方針によるようですね・・。)

 

うつ病という望まない病気になったとしても、

復帰の道が険しい事は、うつ病になった本人が

重々承知していると思います。

  

復帰訓練の中で一番きついな、と思うのは

「一日中外で過ごす」ということだと

思っています。何もせずに一日を外で

過ごすのは難しい課題です。

 

そこで私は図書館で簡単なパズルを解く事により、

一日外にいる事を実践しました。次に紹介する本を

使っていました。

 

  ↓

  ↑

 

作者の川島隆太教授は(確か)ニンテンドーDS

出た時、脳トレで一躍有名になりました。

  ↓

脳を鍛える大人のDSトレーニング

  ↑ 

 

私はこの書籍と消せるボールペン(フリクションボールの

ようなもの)で、図書館などのフリーで使える机を

渡り歩いていました。

 

川島先生が提案するこの本ですが、全体的に

うつ病で働かなくなってしまった頭を動かすには

ちょうど良い難易度、適度な負荷になっています。

 

特に掲載されている数独は難易度が適度で、

良く本屋さんで見かける数独専門書のように

高難易度では無いのが、嬉しいです。

解ける喜びが得られる、といえば良いのでしょうか。

 

今回紹介させていただいた、脳が活性化する・・シリーズは

何冊も出ているので、終わったら、次の冊子に

取り組めばよいと思っています。

 

もし、外で過ごすのに困ったら、

今回紹介の冊子を使ってみるのはいかがでしょうか?

 

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【130】うつ病の薬の整理整頓について。

今、これを書いているのはお正月休み、

(投稿は、休み明けです)

うつ病になってから、

私の長期連休行事の一つに、

「薬の整理整頓」があります。

 

飲み忘れや、薬の変更などで、

余剰分が出てしまうのです。なぜか。

 

たまに土日にする事も多いのですが、

私の場合、もらっている薬も多く、

仕分けに結構神経を使うので、

長期連休を利用しています。

 

もう一つ理由があります。

 

それは長期連休の方が

「まだ」いつもの平日より心が安定している事です。

 

なぜなら、心が安定していないと、

大量の薬を前に、薬の過剰摂取の

衝動(OD(オーバードーズ))が訪れるかもしれない

という不安からです。

 

  ↓

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

  ↑ 

 

実際、上の記事を書いた時、

つまりODをしたくなったときは、

長期連休終盤でした。

もう休みが終わる・・、という不安が

ODしようと思わせたのかもしれません。

 

 かといって、整理整頓をしないと、

薬で棚が一つあふれかえってしまうので、

定期的に実施しています。

(お金払って調剤してもらった薬なので、

捨てるのはもったいないと思っています。

貧乏性なのでしょう。)

 

整理整頓しないでも済むくらいに、

薬の量が減ると良いのですが・・。

 

 

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【129】年賀状の対応方針について、うつ病の私が実践している事。

新年も開け、最初の作業といえば、

年賀状の仕分けでしょうか。

  

うつ病になってからはネガティブ思考が

先行するためなのか、とにかく、年賀状に

関するあらゆることが大変なのです。

作るのも、見るのも、出すのも、全てです。

私の場合そうでした(今もそうです)。

 

一番キツイのは、結婚しました、や、

子供が生まれました、などの幸せ報告です。

ろくにパソコンも開けないうつの時期に

正月になった事があり、これらの幸せオーラは

正直言ってつらく、

正月から疲れ果てた記憶もあります。

 

うつ病と年賀状については、割と

ネット上の情報も少ないなか、

はてなブログでは、ひよりさんの記事を

見つけたので、リンクを貼りますね。

  

  ↓

irotoridori-days.hatenablog.com

  ↑

 

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また、ナミうつブログの管理者として、

ブログ運営をされている、ナミさんが

下記の記事を書かれています。

 

  ↓

sukkiri-blog.com

  ↑

 

両方ともに練りに練られた記事であり、

分かりやすくまとまっています。

私が書こうとしていた事が、

ほとんど書いてあり、驚きです!

 

そのため、特別に書く事が無くなった私はどうするか、

取り急ぎ私が実践している事を

2点書いて、終わりにしたいと思います。

(今回ご紹介したページとかぶる部分もあるかも

しれませんが、ご容赦を・・。)

 

うつ病の私が実践している、年賀状の対応方針は、

 

① 基本的に年賀状を出して下さった方のみ

  返信する。そのため、年賀状を元旦の楽しみに

  して下さる方には大変申し訳無いのですが、

  作成は元旦以降にする。

  こちらとしては、どうしようもないので割り切る。

 

② もし返信するならば、絵を大きくし、

  なるべく余白を無くす。相手の住所以外、

  何も書かずに出す。それでもやっぱり一言、

  というのならば

  「お元気でしょうか?」「ごぶさたしております。」

  この言葉を1年ずつ交互に使う。

 

もしよろしかったら、来年2019年の年賀状に・・

と思い、アイデアは取り急ぎ出してみました。

 

こんな感じでいかがでしょうか?

 

 

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【128】うつの気持ち・・・・・。管理人から新年のご挨拶です。

あけましておめでとうございます。

2018年もどうぞよろしくお願いします。

 

当ブログ、「うつの気持ち・・・・・。」も

ブログ内容の基本方針は変わりませんので、

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 

当ブログの管理人である私は、 

2017年末の31日より、38℃超の熱が続き、

新年2日にやっと平熱近くで落ち着いてきました。

 

最初は調子悪さがうつの症状に近かったため、

 

「うつの波かな?しかも休みなのにビックウェーブ?」

 

と思い、かなり焦り、頓服薬も服用したりと、

あわただしくなりました。しかし、そんなことも

熱のせいですぐ考えられなくなりました。

 

本当は病院に行きたかったのですが、

まさかの年末年始での発熱のため、

病院は閉院しており行けず、

(手持ちしていた)市販の風邪薬、葛根湯、

栄養ドリンク、リンゴ、ヨーグルト、水、

あとはとにかく横になっている事、で

熱をなんとか下げました。

 

幸い、咳が出る事もほとんど無く、

その点では楽でした。

 

インフルエンザかどうか、今となっては

判断もできませんが、おそらく疲れでは

ないかと考えています。

 

しかし、病院(精神科・心療内科以外の科)に

行ったら行ったで、

お薬手帳を見たお医者さんは、口をそろえて、

「お薬いっぱい飲んでますね。」とか、

「こんなに(多く)飲んでいるの?」など言われるんです。

うつ病の方、全員に該当する訳ではないのですが、

薬を割と多く飲んでいる私の辛いところです。

 

疲れたら、いや、できれば疲れを感じる前に

横になって眠る、眠る、眠る!が

(うつ病の有無関係なく)病気にならないための基本です。

 

皆さまも、疲れをあなどらずお過ごし下さい。

私のようにはならないよう・・。

 

 

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【127】うつ病の私ですが、コミケ(コミックマーケット)93に行ってみました。

12/29 こんな記事がヤフーニュースで流れました。

  ↓

headlines.yahoo.co.jp

  ↑

 

実は私、行ってきましたー。初参加です。

18万人ですって。

 

コミティアというイベントには

何回か訪れた事があるのですが、

コミケ(コミックマーケット)は初、

人がかなり多いと分かっている場所に

踏み込むため、前々から事前準備をしていました。

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

会場直後の時間には行かない、

行く場所は数サークルと限定する、など、

とにかくいつもの外出よりも「確実に疲れる」

ことを予想して、プランを考えました。

うつ病を患っているのですから、仕方ありません。

  

コミケの初日に行く、という事はだいぶ前から

決めていました。準備に準備を重ねましたが、

それでも準備不足は否めませんでした。

 

しかし結果、叶姉妹さんにも会えましたし、

声優の井上喜久子さん、田中敦子さんにも

お会いする事ができました!!

  

午前11時30分くらいに入って(それでも入場するのに

並びました)、14時30分頃、脱出でしたが、

それはもう、これでもかというくらい、ぐったりでした。

 

頓服薬を飲まずには済んだのですが、

本日(12/30)まで疲れが残ってしまい、

回復まで12/30夕方までかかってしまいました。

 

写真撮影はダメとのことで、先述した

お会いした方の写真はありません・・。

 

代わりといっては何ですが、

台場付近に居たということを示す写真を

アップしたいと思います。

  ↓

 

f:id:fukuhauchi-onihasoto:20171230172532j:plain

 

  ↑

私はあまりガンダムに詳しくないのですが、

ユニコーンガンダムということです。

格好良いですね!

 

コミケに行った感想としては、

一体感というか、みんなで楽しいものに

作り上げていこうという意気込みが

感じられました。

 

こういう文化が残っている事を嬉しく感じ、

機会と体調を見ながら、また

行ってみようと思いました。

 

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【126】うつ病持ちの会社員である私が実践している、休日(土日)の過ごし方。

この文章を書いている日は日曜日、

私はお仕事がお休みです。

(投稿日は火曜日ですけれど・・。)

 

しかし、午後くらいから明日の仕事の事を考えると

何とも言えない気持ちが沸き上がります。

 

週明けから休む訳にはいかないので、

体力の温存に必死です。

 

とは言っても、買い物に行ってストレス発散など

できるわけもなく、逆に疲れてしまいますので、

(以前も)最近も、実践している対処法、

それは相変わらず「横になっている」ことです。

眠ってしまっても構わないと思います。

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

休日は「体を休める日」かなり割り切っています。

 

夜眠れなくなる恐れがあるかもしれませんが、

それはそれ、まずは眠れる昼のうちに

よく寝ておきます。

(昼間はなぜか睡眠薬を使わないで眠れるのかは、

また別なトピックにしたいと思っています。

理由は良く分からないのですが・・・。) 

 

寝ておけば、頓服薬も使うことなく過ごせますし、

体力も回復します。

 

強いて言えば、

「休みなのに寝て過ごしてしまっている」という

ことに罪悪感を感じてしまう事でしょうか。

もったいない精神からきているのかもしれません。

改善の余地がありそうです。考え方のお話かも

しれませんね。この点については

まだ、答えが出ていません。

 

もし、土日の2日間お休みであれば、

土曜日は出かけて、日曜日は家にこもると

割り切って過ごすのも良いと思います。

 

今年の4月にも似たようなトピックを上げていますが、

まだ、工夫のしがいがあるところでもあります。

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

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【125】うつ病で療養中(休業中)の散歩・外出について。

うつ病で3回目の療養中、私は積極的に

復帰訓練(復職訓練)を取り入れました。

 

どんなことかというと、会社に行く事を「想定して」

起床、食事、外出、外で過ごす、帰宅、睡眠、その他

を行うというものです。

 

しかし、3回長期に仕事を休業(療養)をしている私にとって、

「1回目の休業」の時は、インターネットで調べようという

発想もなく、本当に何をして良いのか分からず、

困り果てた記憶があります。

 

そして、散歩・外出という事、それ自体も

良い事なのか、悪い事なのか、

全く分かりませんでした。

 

そして、病気が進み、体も「なぜか」思うように

動かない中、体力だけは無くなっていく自分。

 

そんな中、「近くの公園まで散歩する」という事を

なるべく行いました。まるで、公園に用事がある、

という風に周りに見えるよう、こそこそ行動していました。

 

そんな中、興味深い記事があります。

  ↓

 

chibikurosanbou.hatenablog.com

  ↑

 

チビクロ調査役さんの記事です。

休職期間の散歩に特化した記事が掲載されています。

 

うつ病でお休み中の散歩の、推奨理由と、注意事項が

丁寧に書かれていて、とても参考になります。

特に注意事項に書かれている事は、私も経験があり、

そのことでもしダメージを受けていたら、

外へ出るのが嫌になり、

うつ病の私を引きこもりの道へと危うく

落とし入れる事、そのものでした。

 

ちなみに今回ご紹介のチビクロ調査役さんは、

私個人の多方面で信用・信頼できる方で、

いつもお世話になっています。

今回紹介も兼ねて、リンクを貼らせていただきました。

 

私個人としては、うつ病ので療養中に

散歩するというのは「良い事」だと思っています。

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

ただし、ただしですよ、うつ病の症状で辛い時は、

「無理をせず」(絶対無理してはいけません)

上記リンクの通り、玄関まで出る事も

散歩とみなして良い、と思っているくらいです。

 

もし、出かけて良いか判断に迷ったら、

当初考えていたよりも少し短め、もしくは

短時間で帰ってくるコースを選ぶのも

一つの手ですね!

 

無理は「絶対禁物」です!

 

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【124】うつ病の私が実践した、「なんとなく死にたい」の回避について。

何回救われたでしょう、個人差はあると思いますが

私の場合、おかげで、頓服薬を飲む回数が減りました。

 

カリーナさんの記事です。

 

  ↓

 

carinaup2you.hatenablog.com

 

  ↑

 

色々記事にしていますが、

この「なんとなく死にたい」

「消えたい」「死にたい」のたぐいは

毎日のように襲ってきます。

 

もはや、日課のようなものです。

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

 そこで、何とかならないものだろうかと、

思っていた矢先、カリーナさんの記事が

目に留まったので紹介します。

 

「胸骨を開いて深呼吸する」との事。

 

確かに消えたい、死にたい思いの時は

体が丸まっている可能性が高いです。

なぜなら、きゅうっと、自分の世界に

入ってしまっているからと

私は考えました。

 

そこで、胸骨を開いて深呼吸・・。

 

 

私の場合、何回か、少々時間が必要でしたが、

死にたい気持ちが薄れていきました。

頓服薬を使わないのは本当に嬉しい事です。

 

インターネットで検索すると、

症状です、とか、病院に行って下さいなど、

どうすれば良いのか「具体的な指示」というのは

なかなか無く、苦労していたので、

この記事はありがたかったです。

 

カリーナさん、ありがとうございます。

 

もし、なんとなく死にたいに襲われたら、

皆さまも試してみてはいかがでしょうか?

 

・・・それでもうまくいかなかったら、頓服薬に

切り替えて下さいね!臨機応変に対応していきましょう。

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【123】うつ病になる前は、色々やってみようと思ってました。が、意欲が低下(極度に)しました。

うつ病になる前は、色々やってみようと

思っていました。

 

そんな事を改めて思い出したのは、

 下記「日ペンの美子ちゃん」のニュースです。 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

「日ペンの美子ちゃん」、45年目でついにアニメCM化 美子ちゃんは平野綾、ニャンコ役に杉田智和 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

 

声優(俳優)の平野綾さん、杉田智和さんは

ライトノベル小説が原作の

テレビアニメーションの「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズで

ファンになった事もあり、

 今回のお話のキッカケにさせていただくのですが、

日ペンというか、字を綺麗に書くというのも

昔から習ってみたい事の一つでした。

 

 しかし、うつ病になった私は、

「極度に」物事に対して意欲が低下しました。

うつ病で会社を休んでから数ヶ月経過してから

でしょうか。

 

最初にやってきたのは「生きるため」の

欲求関係の低下です。

ある日突然だった記憶があります。

 

上手く書けないのですが、

ご飯を食べたいとか、眠りたいとか、

そういうことです。

 

死にたい・消えたいとはまた別で、

(その時はそういう考えがまだありませんでした)

基本的なところの意欲が中心です。

  

会社が休みなんだから

(日ペンみたいな)習い事でもしてみようと

思っていたところでしたが、

それどころではありません。

 

そもそも、生きるために必要な欲求が

生まれないのですから、次が続きません。

 

これは徐々にしか回復しなかったため、

非常に苦戦したのをおぼえています。

 

意欲の低下はだいぶ回復しましたが、

実は今でも、まだ完全回復までたどりついて

おらず、その時の事を思うと、

怖くて新しい挑戦がしづらい状況です。

 

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【122】うつ病の私、明日がやって来る事が怖いです。

眠って、起きて、仕事、

帰宅してまた眠って、起きて、仕事。

 

病気になる前はこの生活が全く問題なかったです。

 

しかし、うつ病を患った今は

明日がやって来る事が怖くて、仕方ありません。

 

大きな理由は

「明日の朝、調子が悪くて立ち上がれず、

休んでしまうのではないか?」

というものです。

 

普通に生活がしたいだけなのですが、

本当に起きられない時もあり、

根が深い問題として、私の中で

くすぶっています。

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

日記に「明日の朝が怖い」と良く書いています。

 

「月曜日、会社に行きたくない」というのは

聞きますが、私の場合、土日で回復した体力を持つ

月曜日は大丈夫なのです。

 

どちらかというと、体力が削られ、しかも

回復が遅い、火~木の朝が怖いと思っています。

この3日間にいかに温存して過ごせるか、

これが焦点です。

 

まさに今日(火曜日)、朝起きられず、

フレックス出勤しましたし・・。

 

火~木の正常な出勤に向けて、月~水は

とにかく早く眠るよう、心がけています。 

 

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【121】うつ病で休職、そしてやってくる復職前日(復帰前日)について。(その2)

はてなブログアクセス解析

できるのが特徴です。

 

たまに様子を伺って、解析を見てみたりもします。

 

このホームページの場合、google検索でヒットして

こちらに来られる方が多いようなのですが、

その中で、比較的多く見られているページが

下記の記事です。

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

うつ病で休職し、その場合の復職前日の

様子を、日記から書き起こしたものです。

 

アクセスが多いという事は、復職前日を迎える方が

多いという事でしょうか?

 

google検索で「うつ病 復職前日」と打ち込むと

比較的良く(早めに)ヒットするようですね・・。

良くできているなぁ、google検索。こんなことなら、

もうちょっと練りに練った文章をアップしておけば

良かったと思ったりもします。

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今年、2017年1月、私はうつ病から3回目の

復帰をする事になります。

 

昼から夜にかけては横になっている事が

多い日でした。不安と緊張が入り交じって

もはや訳の分からない状態になっていました。

それは上の【82】の記事にだいたい書きましたので、

そちらをご参照下さいませ。

 

今回は上の記事の続き(書いていない事)をメインに

書きたいと思います。

--------------------- 

 

時間を少し戻して、復職前日の朝は

5時に一度起床しています。早かったので

また寝て、6時20分に起きました。ややウンザリ感と

緊張感とが混じる中、なぜか正座をしていたようです。

(理由は不明)

 

その後、朝のうちに翌日からの通勤を意識し、

リハビリ中に続けていた通勤訓練を、

休日ですが行っています。

(バス通勤だったので、バス停まで歩いていき、

帰宅しました。)

 

朝ご飯はいつもたべている、シリアル。

 

過去の事なので、日記に頼るしかないのですが、

こうして改めて眺めると、「翌日の出勤とほぼ同じ事」を

している事が伺えます。

 

私は3回目の復職にあたり、自己流ではありますが

復職訓練を重要視しました。

 

朝は通勤時間にバス停まで行く、

昼は会社まで行き、会社の周りをうろうろし、

その後極力外で過ごす、夜は早めの就寝です。

 

とにかく復職訓練をして「自信」をつけるしかない、

そう思いました。

 

会社に行っても入れないという

(入るのにタイムカードを押さないといけないので)

やるせなさの中、外から会社を眺めるしかない

状況に耐えることにもおちいりました。

 

しかし復職して約1年、今のところ何とかなっているのは、

訓練のおかげかもしれません。

  

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