【65】うつ病の対処法は、即効性のあるもの、中長期的なものの2種類あると考えます。
○○療法という名前の付くものが存在します。
症状改善のための対処法と
言い換えればよいでしょうか。
うつ病を患ってしまうと、何だか良く分からない
症状と付き合わなくてはならず、苦労することが
多いのですが、その対処法に「即効性」のあるもの、
「中長期的」に考えるもの、2種類があると
考えています。
即効性のあるものの代表は、薬、頓服薬はその
最たるものでしょう。
一方、中長期的に考えるものの代表は
認知行動療法ではないかと考えています。
しかし、中長期的な方法はおろそかになりがちです。
なぜかというと「効きが実感しにくい」「面倒」など
理由が挙げられると思います。少なくとも私は
そう思いました。時間もかかるし
「本当に効くのかどうか疑問」というのもあるかも
しれません。
即効性のあるもの、中長期的なものをバランス良く
使っていきましょう・・・、
なんて私自身ができていないことを書くのは
非常に心苦しいのですが、中長期的なものは
今後、薬が減った時のベースになるのではないかと
思うのです。
見よう見まねですが、私は下に紹介する薄めの
認知行動療法の本を購入し、学んでいます。
生活のどういうところに影響出るか、
まだ分からないのですが、こういう事は
「始めた!」という宣言が重要なので、
まずは宣言したいと思います。
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