【85】精神障害者である事を「半分位オープン」にして仕事している件について。
(以下、手帳)を所持しています。
その上で、そのコピーを
会社に提出しています。
(つまり、手帳所持している事を
会社に伝えています。)
しかし手帳を所持しているのを
知っている(精神障害者であるのを
知っている)のは、私より
ヒエラルキーの上の方々
(上司の方々)だけのようです。
よく、障害者である事を
オープンにして働く、という話が
ありますが、私の場合は周知でもなく、
「半分位オープン」という中途半端な
状態です。
そのため、不思議な事が起こります。
端的に書くと、人によって仕事の
渡し方が変わってくるのです。
私が手帳を持っていると知っている人
(もしくは、調子が悪いと分かっている人)
は、ゆっくりで良いよや、期限が
緩かったりするのですが、
逆のパターンも発生します。
健常者と同じ事を求められるのです。
ちょっとした事ですが、これが結構
きつくて、自信を失わせます。
半分位オープンというのは、
精神障害者にとって、配慮されて
いながらも、実は厳しい事なのかも
しれません。
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