うつの気持ち・・・・・。

うつ病の当事者として、症状やその時感じた事、思いを少しでも書き残せれば。他の方に参考になれば幸いです。うつ病の事を中心に内容を少し幅広くしていこうかな、と思います。

【135】強烈な罪悪感に駆られる。(その3)

またまた、はてなブログアクセス解析より、

の情報なのですが、下記のブログがyahoo検索で

良く検索されているようです。

 

  ↓

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

【28】強烈な罪悪感に駆られる。 - うつの気持ち・・・・・。

 

  ↑

 

検索される方は「うつ病 強烈な罪悪感 ブログ」と

打っているのでしょうか。

 

もしそうだとしたら、罪悪感に耐えて、何とか

ヒントを得ようとしているのかもしれません。

 

お辛い状況だと思い、私も何とかしたいのですが、

こうしてパソコンに向かってぽこぽこ文字を打って

自身の経験をお伝えする事しか、今はできません。

 

・・できませんが、それが届けば、と思います。

 

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 私はうつ病から職場復帰して2ヶ月経過の頃、

罪悪感に駆られ、仕事をしていた事もあります。

 

  ↓

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

【32】強烈な罪悪感に駆られる(その2) - うつの気持ち・・・・・。

  

  ↑

 

現在はタイトルと全く反対の状態なのですが、私自身

職場復帰1年経過し、強烈な罪悪感というのは

正直、あまり明確には感じなくなりました。

 

うつ病が良くなっている、罪悪感を感じるような

余裕が無くなった(仕事が増えた)、

考え方の修正のおかげ、等々

どれも間違っているような、当たっているような、

そんな状況です。 

 

ただ、一つ確実に言えるのは「今の状況に慣れて、

罪悪感を感じなくなった」というのはあるのでは?

と言う事です。

 

すると、そこから「罪悪感が無くなるためには

慣れれば良く、そのための時間が必要」ということは

言えるのかと思います。

 

そのために必要な事、これは、あまり使いたくない手

ではあり、苦しい言い方なのですが、

「耐える事」というのも重要になってくるのでしょう。

 

「耐性をつける」と置き換えてもいいと思います。

 

すぐにつけられる事ではありませんが、

リワークや復職訓練(復帰訓練)で慣らしていく

必要があると私は考えます。

 

今回の結論は、うつ病を患っている身にとって

時間が解決してくれることというのは、

少々きついことだと思います。なぜなら、どうしても、

苦しい現状を打破しようと、即効性のあることを

求めたくなり(それは私も経験があります)、良く分かります。

 

ただ、普通な生活を取り戻すためには

乗り越えなければならない壁でもあります。

 

私はそう思い、今回あえて、きつめな

結論の記事をアップしました。

 

また、気づいた事が有れば、新たに記事へと

アップしたいと思います。

 

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