【145】うつ病の私と、気温の大きな変化について。
うつ病になる前は特に気にならなかったのですが、
最近でしょうか、うつ病になってから、
気温の大きい変化に体が敏感になっている気がして
なりません。悪い方にです。
先日の3月21日(祝日・水)、箱根周辺で大雪が降った日は、
私自身、かなりきつかったです。私が住んでいるところも
降雪でした。
天気予報を見ると、インターネットの情報で
私が住んでいる地域の最高気温・最低気温共に1℃と
なっていました。
ちょっと前は20℃近くだった?記憶もあり、雪の日が
幸い祝日だったとは言え、朝11時まで
起き上がると言うより、立ち上がれませんでした。
気力が沸かなくて、です。
たしか大ヒットしたマンガ、「うつヌケ」でも、うつ病と
気温の変化の関連について、似たような事を言っていた気がします。
(うつヌケは買いましたが手放してしまい、本が手元にないので、
確実な事が言えないのですが・・。リンクを貼っておきます。)
本書は医学書ではないので、裏付けがあるかと
問われると、難しいのでしょうが、
少なからず、「私だけ」に起こっている事では
無い様子です。
近々にまた気温が20℃近くに上昇するとの事、
もう春は間近です。
もし、私と同じように、
うつ病になって気温の変化に敏感となった方が
いらっしゃいましたら、天気予報を良く見て、
早めの就寝や、頓服薬の常備・あるいは早めの服用で、
対処してみてはいかがでしょうか?
↓ 過去に類似の記事を書いていたので、
リンクを貼ります。ちょっとは状況が
良くなったかな・・?
fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com
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