【152】ゴールデンウィーク、勝手な、うつ病の薬 減薬で失敗しないようにしないと・・。
ゴールデンウィークや他の長期休みについて、
私個人としては、
「服用している薬の量が調整できるチャンス」の
期間だと思っています。
理由の一つに、仕事で受けるストレスが基本的に無い(少ない)、
という事があげられます。入院などすると、
その期間に薬を調整することもありますから、
貴重な薬調整期間とも言えます。
しかし、私は2016年、2017年のゴールデンウィーク、
2年間ともに、
薬の量を調整(減らす)を失敗しており、
大手を振って、チャンスを生かせたよー!と
言うことができません。
特に2016年のゴールデンウィークは
元気が出なくなってしまう、持ち上がらない
などの症状が出てしまい、ひどい目を見ました。
また、2017年は抗不安剤 ランドセンを「主治医の指示の元」
1錠減薬させたのですが、ゴールデンウィーク後半になって
やはり持ち上がらない、動けない等、大変な目を見ました。
たった1錠なのに・・。
fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com
休み後に、服用量をすぐ元に戻しました。
今年は、2月にあった職場の異動の件もあり、
主治医も減薬に対しかなり慎重になっています。
私も今年は勝手に減薬する事はしないよう、
つとめたいと思います。
主治医の指示でも減薬すると動けなくなるのですから、
うつ病の薬はどれだけ体を支えているのかという、
「重み」「依存度」が感じられます。
本音は「早く、昔のように、うつ病の薬を
飲まなくても生活できるように
なりたい」という思いでいっぱいです・・・。
薬を飲まないと生活できないということは、
本当に辛いことです・・。
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