うつの気持ち・・・・・。

うつ病の当事者として、症状やその時感じた事、思いを少しでも書き残せれば。他の方に参考になれば幸いです。うつ病の事を中心に内容を少し幅広くしていこうかな、と思います。

【181】うつ病の私が思う、今だからこそ備えたい!天災に対する事前準備について。(かなりの個人的意見あり)

ここのところ、立て続けに天災のため、

多くの被害が日本の色んなところから

発生しております。

 

心よりお見舞い申し上げます。

 

本当ならば、現地に行って、

何かしたい、という思いは

あるのですが、うつ病を患っている私は、

それについていくことができません。

 

行ったところで、「私が」調子が悪くなり、

行った先で介抱されてしまったりしたら、

目も当てられません。

 

そこで今回は家にいて天災に

あってしまったことを考え、あえて、

「今だからこそ備えたい!

天災に対する事前準備について」

に言及してみたいと思います。

(ちょっとタイトルが大げさでしょうか?) 

 

とは言っても、今回着目するのは1点です。

うつ病の私が上記のタイトルで

声を大にして言いたいこと、お勧めしたいこと

それは「薬の確保をしておくこと!」

これ1点です。

 

恐れずに書けば、食料よりも一時的ですが

薬の方が優先度が高いと、私は思っています。

というのも、薬を飲まないと

そもそも動けなくなる可能性があるから、です。

 

動けなければ、食料も取りに行けません。

人の混雑しているところに行くこともできないかも

しれません。

 

私がうつ病になったのは2010年です。

休職している時に東日本大震災(2011年)による

影響を受けました。

 

通院していた病院も開院していましたが、

電気はついておらず、節電中でした。

 

その時の私は薬を多めに持っていました。

意図的に多くもらっていた訳ではなく、

4週間に1回の診察のところ、ただ私自身の

都合で3週間に1回行き、そこで

4週間分、薬をもらっていたので、

必然的に薬が増えていったのです。

 

今思えば、それが安心感につながって、

震災の時に、割とせっせと動くことが

できたのかもしれません。

 

病院によっては、次の診察分までしか

絶対にもらえないところもあると思います。

真意は分かりかねますが、OD対策も考えられます。

 

ただ、

「先日の天災のことを思うと、安心のため、

一週間余分に薬が欲しいのですが・・。」

とは言っても良いのではないかと思います。

 

もしくは、常用ではなく、非常用の薬(頓服薬)を

もらうなど、です。

 

私のかなり個人的な意見で、

また極論に近いですが、

うつ病の私としては、何があっても

大丈夫なように、まず薬の確保、を

お勧めしたい、そのように思うのです。

 

 

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