【172】うつ病の私と、取り憑かれたような終活について。

うつ病になって、

どのくらい経過してからでしょうか？

「キエテシマイタイ」という感情が

湧き出てきて、収拾がつかない時が

そこそこ長く続きました。

単に書くと自殺を考えていたのですが、

結局、今は死んでおりません。

こうして、ブログを書いています。

収拾がつかなくなった時、私は自分のモノを

バンバン捨て始めた事がありました。

本やマンガ、その他長く愛用していたものや

大事にしていたものを(売るという余裕はなかったので)

燃えるゴミ袋へポイポイ、そして回収日出して捨てていきました。

それはもう、取り憑かれたようでした。

今思えば。

最近流行って、使われている言葉でもあり、

適切かどうか、その点は

あるのですが、おそらく「終活」という言葉が

あっているのだと思います。

しかも取り憑かれたような・・。

「死ぬしかない」と思っていたので、

それなら、後腐れ無いように、

また、他人への迷惑は最小限に、

と考えていたのだと思います。

結構大事にしていたものも

捨ててしまったので、

失敗したなぁと思い返す時も

あるのですが、戻ってはきません。

もし、辛くて、消えたくて、

ものを捨ててしまいたい衝動に

駆られた場合、冷静になる必要は

ありませんが、一度、公的な

相談センターに電話して

相談するのはいかがでしょうか？

いつもお世話になっている、

ナミうつブログさんのリンクを下に

貼っておきます。

(よくまとまっているので、

使わせていただきます。)

sukkiri-blog.com

困ったときの相談窓口 | ナミうつブログ

電話が繋がらない時も多いのですが、

何回もかけると、ふと、つながるときが

あります。私は何回もかけているので、

経験済みです。

こういうときこそ、電話すべきだと思います。

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励みになります。

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