【233】会社のパソコンのメモ帳で、遺書を作るという、かなり追い込まれていた(いる)、うつ病の私。
3回目の長期休業のあと、
私は、職場復帰を果たし、
見事、「社内ニート」(← ヒロ (id:hiro19730730) 様、
使わせていただきます。)
となりました。
重いプレッシャーのかかる仕事はできない、
他人に仕事(雑務)が無いか聞いて回る、
そんな仕事ぶりなので周りからの視線に耐えられず、
医務室に行く、そんなことをを繰り返していました。
fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com
今思えば、
かなり追い込まれていたのでしょう。
私は、会社のパソコンのメモ帳アプリで
「本当に何もすることが無い」
空き時間を使って、遺書を書き始めました。
遺書って何を書けば良いのか分からなかったので
とりあえず、
① いかにしてうつ病になったか
② ①に対する、今の気持ち
③ 私が消えた時の私物・
(あまり無いけれど)お金をどうするか
の3点に絞ることにしました。
書いてみると分かるのですが、
書き進めるのが意外と難しいことに気づきます。
一日では書き切れないな、と思い、
空いている時間を見つけては、
(だいたい、空いている時間だったのですが)
コツコツと書き進めました。
メモ帳アプリでA4サイズ4枚くらいに
なったでしょうか。
結構な大作です、が
日をまたいで書いているので、
内容と現状が変わった部分も
あるのですが、そのまま
残してあります。
遺書をたまに見返しますが、
その時、私自身が何に困っていたのか、
分かります。
改善できること、できないこと、
色々ありますが、一つ一つ
クリアしていく私も居ることは事実です。
遺書を使う事態に陥らない方が
良いのだとは思いますが、今の私にとって
遺書作りは一種のストレスのはけ口の形
なのかなと、思っています。
一応書いておくと、今でも更新する時が
たまにあります・・・。
追い込まれているんでしょうね・・。
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