うつの気持ち・・・・・。

うつ病の当事者として、症状やその時感じた事、思いを少しでも書き残せれば。他の方に参考になれば幸いです。うつ病の事を中心に内容を少し幅広くしていこうかな、と思います。

【235】主治医と「指切りげんまん」した、うつ病のある日の診察。

先日(2019/5/15)は、神経・精神科の

診察でした。

 

ゴールデンウィーク中から、波があり、

調子が悪く、

上手く書けないのですが、

考えがまとまらなかったり、

文章が読みづらかったり、

(パソコン画面や本、マンガなど)

キエテシマイタイ思いにとらわれたり、

そんな感じが続いていました。

 

私の経験からすると、うつ病の状態が

悪い方向に向いている感じです。

 

そんな状態を診察で言ったところ

ツイッターにも書きましたが

 

 

「そんな事に命をかけるな!」

と、強めに言われ、

私がこの先、消えたりしない事を

約束し、指切りげんまんをしました。

 

私の主治医は、基本的に患者の味方で、

「お給料以上の仕事はしないこと。」

「2億円とか3億円などの多くのお金を

仕事で動かすわけではないんだろう?

あなたが消える必要はどこにも無いよ。」

など、色んなあの手この手を使って

良い考えの方向に誘導してくれます。

 

ただ、主治医の声が大きいのと勢いがあるので、

ちょっとこちらがオドオドしてしまう点はあるのを

除けば、疑問についても真摯・即座に答えてくれる

ありがたい存在です。

 

患者さんも多く大抵5分診察なのですが、

こちらもそれ相応の準備をしていけば、

充実した診察になります。

(準備はしなくても良いとは言われるのですが、

聞きたい事も多いので。)

 

話を戻します。

 

指切りげんまん、

何年ぶりでしょう?

本当に。

 

指切りげんまんに辿り着く診察って

なかなか無いんじゃなかろうかと

思ってみたり・・。

 

一方、指切りげんまんしたとは言え、

キエタイという思いはまだあります。

勝手に頭に浮かぶのだから

仕方ありません。

 

ただ、指切りげんまんで約束した事、

頑張って守っていければ、と

今は思っています。

 

 

 

 

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