うつの気持ち・・・・・。

うつ病の当事者として、症状やその時感じた事、思いを少しでも書き残せれば。他の方に参考になれば幸いです。うつ病の事を中心に内容を少し幅広くしていこうかな、と思います。

【239】うつ病が原因で、精神科の病院へ入院した時のお話。(その6、閉鎖病棟に入る時の荷物チェックについて) 

私はうつ病が原因で精神科の病院へ

入院し、その時記載していた日記を

見て、思い出しつつ、書いております。

 

今回はあったら便利なものを紹介したいと

思います。

 

それは「スーツケース」です。

 

大きさとしては、どのくらい大きくても

構わないと思います。

 

ただ、いくら大きくても、私のように

閉鎖病棟に入る場合は、全てチェックされるようです。

少なくとも、私が入院した病院は、全て見せて、

チェックが入りました。

(閉鎖病棟で無い場合はチェックされないかも

しれません。その辺りは病院側の事情も

あると思います)

 

持ち込めない物は看護師さんの集う

ステーションというのかな?

そこで預かりになります。(例えば家の鍵など)

 

私のスーツケースは、

元々持っていた飛行機内に持ち込める

ギリギリ大きさのサイズのものでした。

 

わざわざ高級なものを買う必要はありません。

もちろん、持ってらっしゃる方はそれを使いましょう。

 

ちなみに閉鎖病棟に入院した私は、

先ほど書いた入院時もそうですが、

外出から帰ってくる時(普通の散歩・自宅への一時帰宅)も、

全部中身をチェックされました。

 

繰り返します。「全部」です。

 

ズボンのポケットや、靴の中も対象でした。

 

ですので、例えばスーツケースの中は

余計なポケットが付いてない方が、

スムーズにチェックを終えるでしょう。

 

帰ってくると中身をさらさなければなりません。

荷物が多いと、持ってきた物を全て見せる時間が長くなり

精神的なダメージがそれだけ多くなるので

病院で買える物は買うというのも良いかもしれません。

 

ちなみに、私が閉鎖病棟に持ってきたもので

医者の判断が必要だった、もしくはNGだった

もののうち印象的だったのは、

 

ボトルガム (噛んだガムを部屋の鍵穴に入れた人がいたそうです。)

・座布団 (これは不明です。人を攻撃する道具になるから?)

 

でした。

 

着替えや入院生活を過ごすための

暇をつぶすもの、その他諸々を

スーツケースに入れると、結構大きく

なるものです。

 

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他にも何かあれば、また記事にして

書いてみたいと思います。 

  

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下は過去に投稿した入院関係の記事です。

 

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com

 

 

 

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