【275】うつ病患者も「頑張る」をしなければならない時がやってきます。
最近、ツイッターで下記のような
ツイートをしました。
相互フォローの方なのですが、
こんなツイートをしていました。
「精神疾患を抱えながら仕事ができる人、
できない人の違いはなんでしょう。根性ですか?」
それにコメントしましたのが、下記になります。
「わたしはうつ病持ちでフルタイム勤務をしていますが、
根性とは違うと思っています。ただ、よく頑張れ、
と言わないことがルールとしてあると思うのですが、
復職・仕事の継続にあたり、多少頑張らなければ
いけないので、それを乗り越える体力・気力が有るか、
それがある程度もどっているかだと思っています。」
ツイッターの文字数だと、ここまで書くのが限界で、
かなり端寄ったことも承知です。
例えば、うつ病で会社を長期休みし始めた頃は、
頑張らなくて、ゴロゴロでも本当にできる範囲のことを
行っていれば良いと思っています。
しかし、冷たい言い方かもしれませんが、
長期休みから復職するハードルは思う以上に高いです。
これを乗り切るには、大変心苦しい言い方ですが、
「頑張る」しかないと考えます。
何と説明すれば良いのか、私も迷う部分はあるのですが、
「頑張る」という言葉ににある程度耐えうる体力・気力が無いと、
仕事を「継続的に」することはできません。
仮にリワークに通っていたとしても、
私の経験上、仕事で受けるストレスは、
リワーク<<<会社勤務です。
私の会社はフルタイム勤務すること、が復職の条件
でしたので、復職当初は緊張もしましたし、疲弊しました。
過去の日記を見ると、毎日必死だったことが書いてあります。
一方で、「頑張る」ためにはどうするかを
考えると、基本的に土日(お休みの日)は体を休めることに
専念して、何か新しいことを始めない、
週5日勤務を乗り切るためにはどうするかを常に
考えていました。
ただ、私の経験からですが、徐々に、本当にゆっくりと
週5日勤務に慣れます。
繰り返しになってしまいますが、
うつ病で休んでいたとしてもいつかは「頑張る」を
しなければならない時がやってきます。
その時にために体力・気力を温存しておきましょう!
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