【203】会社側が困っているようだった(ように思える)、うつ病での長期休みから復職した、私の扱い。
うつ病で長期休みをして、
復職した後の会社での扱いについて
書いてみたいと思います。
特に3回目、復職した時が印象的でした。
結果、○○部 ○○付 という、
どこの課にも属さないという所属に
なりました。(偉い人以外は、
どこかの課に属するのが
勤務先の基本でした)
会社側も困ったのでしょう。私の扱いに。
仕事の負荷を上げると、病気が再発する、
かといって、下げると、そんなにやることもない。
他の方のブログで「社内ニート」という
言葉を使っていた方がいらっしゃいましたが、
今思えば、まさにそれに近い状態でした。
なぜなら、基本的に私の仕事はありませんでしたから。
何をしているのかというと、
「何もしないことを、8時間する」という不思議な現象が
目の前にあらわれたのです。
一応、他の課の方に
「何か手伝えることはありませんか?」と
聞いて回り、データの入力などをさせてもらって
過ごしていました。
それ以外は、まともな仕事はありませんでした。
過去に8時間勤務(フルタイム勤務)の辛さを
訴えた記事をアップしたことがあるのですが、
改めて今、思い返すと、本当に辛い状況でした。
fukuhauchi-onihasoto.hatenablog.com
仕事が無く、8時間居るということ、
かといって、会社の外に出る訳でもなく、
苦行に近かったですね。
インターネットも、うつ病のことばかり
調べたり、お終いには隠れて、毎日つけている日記帳の
日付を記入していましたから・・(日付のない日記帳でした)
そんな私は、耐えきれず医務室に行ったり
していました。
繰り返してしまいますが、
会社は、私の扱いにさぞ困ったことと思います。
ただ言えるのは、2017年1月に復職した私が
2018年2月に異動するまで、
悔しい思いをしていたのは確かです。
今はこの辺まで書くのが限度です。
もうちょっと時が過ぎれば、
俯瞰してみることができるのでしょう。
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