【177】うつ病治療の過程で眠れるのであれば、とことん眠った方が良いと、うつ病の私は思います。
うつ病の治療には
色んなアプローチがあります。
全て解明されていないからかも
しれませんが、色々です。
ここからは、私の考えになるので、
違う考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、
「ふーん、そうなんだー。」と広い心で
お読みください。
症状をやわらげてくれる(治すではなく)中で、
一番安全で、効果的、しかも
基本的にお金もかからないのは
「眠ること」だと思っています。
私自身ができなかったことでもあるのですが、
うつ病になってしまい、薬など処方されて、
眠くなってしまったなど、眠れるのなら、
「ずっと」眠っていても良いと思っています。
それが、もし、生活リズムを崩すことになっても、です。
とことん眠った方が良いと、うつ病の私は思います。
生活リズムは、後でいくらでも戻すことは可能です。
しかし、後で睡眠時間を確保することは難しくなります。
眠るなら「今でしょ!」と、私は思います。
(林先生、ごめんなさい)
うつ病にいたった原因はいくらでも探せば出てきますが、
結果的に色んな原因が重なって
とにかく「ものすごく、大変、とても疲れている」んです。
疲れを取るのに、睡眠は必要です。人よりも
何倍も寝てしまって良いと思うのです。
もし、生活リズムが崩れるのが嫌だというのであれば、
睡眠時間を多く確保してみてはいかがでしょう?
入院すると22時~朝6時起床(7時朝食)が定番かと思うので、
それを参考にすると、8~9時間は確保できるはずです。
それに昼寝を加えると、もっと眠れるはずです。
昼寝をすると夜眠れなくなる可能性も
ありますが、先ほども書いたように、
生活リズムは後で戻せます。
うつ病治療の過程で眠れるのであれば、
出ている症状をやわらげるために、
とことん眠った方が良い、私はそう思います。
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